🎵 音楽
1678-1741
アントニオ・ヴィヴァルディ
「『四季』は聴けば100%知ってる——そして彼は「赤毛の司祭」だった」
📌 30秒で分かる中身
バロック期イタリア・ヴェネツィアの作曲家。ヴァイオリン協奏曲集『四季』(春の冒頭は誰もが聴いたことがあるあのフレーズ)で知られる。本業はカトリックの司祭で、赤毛だったことから「赤毛の司祭」と呼ばれた。ヴェネツィアの女子養育院(ピエタ)で音楽を教え、その少女たちの合奏団のために膨大な協奏曲を書いたとされる。協奏曲だけで500曲前後という多作ぶりで、バッハもヴィヴァルディの曲を編曲して学んだと伝えられる。
✅ 使っていい場面
「クラシックは全然わからないけど『四季』の春だけはわかる」という場面こそ出番。「あれを書いたのは赤毛の司祭で、女子学生バンドのために書きまくった人」と続けると一気に面白くなる
⚠️ 恥をかく場面
『四季』を「春」1曲だと思っていると恥をかく。春・夏・秋・冬の4つの協奏曲からなり、それぞれに情景を描いたソネット(詩)が添えられているとされる
💣 これだけは言うな地雷
「バロックの人だからバッハと同じドイツ人」と思い込むのは誤りで、イタリア・ヴェネツィアの人。また死後は長く忘れられ、20世紀に入ってから再評価されて『四季』が大ヒットした経緯があるので、「昔からずっと有名な定番曲」と語るのは実は不正確
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