📖 文学
1564-1616・ウィリアム・シェイクスピア
「戯曲だけでなく、英語そのものに大量の言い回しを残した人」
📌 30秒で分かる中身
イングランドの劇作家・詩人。『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『マクベス』などで知られる。作品の魅力に加えて言語史の面でも重要視され、彼の戯曲には現在も使われる多くの語句・慣用表現が登場する(彼が新たに造語した、あるいは記録上初めて広く用いた表現も多いとされる)。四大悲劇や喜劇・史劇・ソネットなど幅広い作品を残した。当時の劇団に所属し、ロンドンのグローブ座などで上演されたことで知られる。
✅ 使っていい場面
「言葉の表現を豊かにした人」「今も生きる言い回しの元をたどる」文脈で、英語に多くの表現を残した、という切り口で使うと通っぽい
⚠️ 恥をかく場面
『ハムレット』の「生きるべきか死ぬべきか」を作品全体のテーマそのものと単純化するのは浅い。あの独白は主人公の逡巡を象徴する一場面で、作品の主題は復讐や優柔不断など多層的に論じられる
💣 これだけは言うな地雷
「シェイクスピアは実在せず別人(ベーコンや貴族)が書いた」という別人説は根強く語られるが、あくまで少数説で、主流の研究では本人の著作とされる。俗説を定説のように語ると恥をかく。また『彼が英語を発明した』は明らかな誇張で、多くの表現を広めた・記録に残した、という程度に留保するのが正確
— 広告 —
📚 もっと深く知りたい人向けの入門書はこちら(準備中)