🎨 美術
1475-1564
ミケランジェロ・ブオナローティ
「「彫刻は石の中に埋まっている像を掘り出すだけ」——本人は画家ではなく彫刻家のつもりだった」
📌 30秒で分かる中身
ルネサンス期イタリアの彫刻家・画家・建築家。彫刻『ダビデ像』『ピエタ』、絵画ではシスティーナ礼拝堂の天井画と『最後の審判』、晩年はサン・ピエトロ大聖堂の設計と、一人で美術史の主役を何役も務めた巨人。本人のアイデンティティはあくまで彫刻家で、天井画の依頼を受けた際も「絵は本職ではない」という態度だったと伝えられるが、結果として西洋絵画の最高峰を作ってしまった。約89年の長寿で、ダ・ヴィンチともラファエロとも同時代に競い合った。
✅ 使っていい場面
「本職じゃない仕事で歴史に残った人」「石の中の像を掘り出す」という創作論の文脈で強い。ダ・ヴィンチとのライバル関係はルネサンス話の鉄板
⚠️ 恥をかく場面
システィーナ天井画を「寝転がって描いた」と語ると恥をかく。足場の上で上を向いた無理な姿勢で描いたとされるのが通説で、寝て描いたという逸話は俗説とされる
💣 これだけは言うな地雷
『最後の審判』の裸体に後から腰布が描き加えられた(通称「ふんどし画家」事件)のは事実とされるが、ミケランジェロ本人が描き直したのではなく、死後を含む後年に弟子ら別人の手で加筆されたもの。また『ダビデ像』はダ・ヴィンチも参加した委員会で設置場所が議論された、という逸話を添えると通っぽい
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