🔥 思想
1875-1961
カール・グスタフ・ユング
「人類の心の底には共通の「集合的無意識」が眠っている」
📌 30秒で分かる中身
スイスの精神科医・心理学者。フロイトの後継者と目されながら、無意識の捉え方をめぐって決別した物語で有名。フロイトが無意識を個人の抑圧された欲望の倉庫と見たのに対し、ユングは個人を超えて人類に共通する「集合的無意識」の層があると考え、神話や夢に繰り返し現れる共通イメージを「元型(アーキタイプ)」と呼んだとされる。性格を「外向型・内向型」に分けた語の生みの親としても知られ、現代の性格診断の源流のひとつになっている。
✅ 使っていい場面
「世界中の神話がなぜか似ている」「内向型・外向型」「なんとなく惹かれるイメージには理由がある」系の話題で使うと効く。フロイトとの決別ドラマは鉄板ネタ
⚠️ 恥をかく場面
ユング心理学を「よく当たる性格占い」のノリで語ると浅い。本人の関心は心の深層構造と、人が本来の自分になっていく過程(個性化)にあったとされる
💣 これだけは言うな地雷
「フロイト=夢、ユング=性格診断」のような雑な分業で語るのは誤り。夢分析はユングの中心テーマでもある。また、MBTIなど現代の16タイプ系診断はユングのタイプ論を後人が発展させたもので、ユング本人が作った検査ではない。「ユングが作ったMBTI」と言うと即アウト
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